169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 02:41 ID:0v0FUcCCO
男「昨日夢に荘厳さんが出てきたんだけどよー」 友人「お前よく生きてたな!!」 男「どういう意味だよ!?」 友人「お前知らねーの?B組の吉田、夢に荘厳が出てから3ヶ月ずっと眠りっぱなしって話だぜ!?なんでも寝言でずっとこう言ってるらしいぜ」 男「荘厳さん!!!!!???」 友人「イエス!!!!!!」 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 02:59 ID:2T/+DrXN0 ドッヂボール 友1「しまった!ボールが荘厳さんの手にッ!」 男「逃げろ、皆逃げるんだッ!」 荘厳「いきますよ……それっ!」 パァァァァァァ(光) 男「うおっまぶしっ」 友1「うおっまぶしっ」 友2「うおっまぶしっ」 友3「うおっまぶ(どかっ)」 男「友3ーーーーッ!」 荘厳「あら。また当たってしまいましたね」 男「くそ、さすが荘厳さんだ……」 友1「敵いっこねぇ……」 友2「っていうか捕れねぇよ!何だあの物凄い後光!?」 友3「俺、こんなネタ、マサルさんで……ガクッ」 教師「素晴らしい、あれこそ勝利の女神……ッ!」 女「保健委員ー!先生が鼻血噴いて倒れたー!」 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:01 ID:bV5HWfWn0 >>173 ヒント:サングラス 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:02 ID:t8VimKWpO ~肝試し~ くじ引きの結果、俺は女とペアになった 男「だ、大丈夫だよ、俺がついてるから!」 女「そんなこと言ってビビってんじゃないの?w」 男「ハハハ…んなわけないじゃん(実は苦手なんだよな…ハァ) 森の奥へと足を進めていく。そろそろゴールかと思った…その時 薄暗い森の奥から響く笑い声… そこには色白の女が立っていた。いや、立っていたという表現は不適切かもしれない。 なぜならその女には、腰から下が、無かったから。 男「うわああああぁぁぁあああ!!!!!!!!!!」 女「きゃああぁぁぁぁぁああ!!!!!!!!!!」 俺たちは声にならない叫び声をあげ、来た道を無我夢中で走って戻った。 後ろを見ると女が有り得ないスピードで迫って来ている 余りの恐怖に足がもつれる。だが、「ここで倒れたら殺される」 そう確信できる程の「恐怖」に駆られ必死で走った。 すると前方に自分たちの後ろの組らしき懐中電灯?の光が見えた 俺は必死に声を絞って叫んだ 男「おい、逃げろ!いいから早く!!!!!」 男友「! どうした、何があった?!」 男「今は説明してる暇はっ……?!」 後ろで何かが起こっていることを感じ振り返ると… 女の霊が自分たちがさっき見た懐中電灯らしき光に照らされ 安らかな顔で天へと昇って行っている…これって…成仏? 男「おい、お前のペアって…やっぱり荘厳さぁん!!!!!」 女「後光!懐中電灯じゃなく後光!」 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:03 ID:sX0TloFO0 成仏wwwwwwwwwwwww 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:11 ID:cyrmWv+80 ほしゅがてら 教師「えーっと…じゃあここから、そ、荘厳、立って読んでくれ」 男「駄目だ先生!荘厳さんに読ませたら……!」 荘厳「わかりました…せんせい、あのね…」 友「ていうか何で小学1年の…あぁ!!?いつのまにか教室がオペラ座に!」 教師「何故だ!何故こんなに感動的なんだ!!」 男「パイプオルガンの壮大なBGMが聞こえるっ!!!」 友「小学生の他愛もない日常なのに!!!」 荘厳「かさがあさがおになったよ…読み終わりました」 教師「ブラボォォォ!!!!!」 友「ブラボォォォ!!!!」 男「朝顔ブラボォォォォ!!!」 みんな「荘厳サァァァァァン!!!!!」 教室は15分間のスタンディングオベーションに包まれました。 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:12 ID:wJN0WoDWO 描いてみたは良いが荘厳じゃねえ。 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:17 ID:sX0TloFO0 少年「くそっ…もうこんな生活まっぴらだ! 俺は、ここから飛び降りて……死んでやるんだっ!」 父親「お、おい、馬鹿なことはやめろ!」 母親「そうよ、自殺だなんて、そんなっ!」 少年「なんだよ、あんたら俺に一体何をしてくれたよ! 俺がいじめられて帰ってきたって、引き篭もったって、傍観してるだけだっただろ!? それを今更……今更っ!!」 父親「うっ……」 少年「俺は、俺はぁあああっ!!!」 少年、飛び降りる 荘厳「やめてくださいっ!」 ふぁああああああああああ 少年「こ、この光は……あ、暖かい…」 父親「光が息子を包み込んでいるっ…!」 母親「聖なる光が、あの子をゆっくりと地上へ下ろして行くわ…!」 荘厳「やめてください…そんなこと…っ!」 男「わ、悪かったよ…飛び降り現場見ようと野次馬して、うっかり花壇の花を踏んだことは謝るよ!」 少年「お、俺が、俺が悪かったです! すみませんでしたぁあああ!」 男「…あれ? さっきまで飛び降りようとしてた人?」 荘厳「???」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:28 ID:aYHxvIE/O コンビニ 深夜のコンビニに突如まばゆい光が差し込み 両明きの扉が重々しく音を立ててひらく 荘厳「…こんばんわ」 店員「ぃらっさぁせー」 荘厳、ゆらりとスウェットを翻し、 レジへ厳かに足を運ぶ 荘厳「すみません…からあげクンが欲しいのですが…」 店員「星降る高原で夢を見るように眠った若鶏に 聖なる白き粉をまぶし、 神が与えたもうた灼熱の黄金汁で カラッと揚げたからあげクンでよろしいですか?」 荘厳「はい…」 店員「ありぁっござぃやしたーまたどうぞー」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:29 ID:sX0TloFO0 >>182 どんだけポエマーなんだよその店員はwwwwwwwwwwwwww 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:35 ID:sX0TloFO0 役員決め 先生「あー、今期も女子の委員長はツン、頼めるか?」 ツン「はい、分かりました」 先生「で、男子の方は……立候補はいるか?」 男子一同「…………」 先生「いないか。じゃあ、推薦は?」 荘厳「はい」 先生「そ、荘厳っ!! お、お前が推薦すると、いうのか!?」 荘厳「はい」 先生「して、誰を推すというのですか!」 荘厳「私、男様が委員長には適任ではと思うのですが、いかがでしょうか」 男「え、俺!?」 荘厳「勿論、男様の意見もお聞きしないと…」 男「いえ、荘厳さんのご命令とあれば、俺は、身を粉にして貴女に仕える所存です!」 荘厳「あの、何故膝をつくのです…?」 先生「荘厳の推薦ならば間違いない、頼んだぞ、男」 クラス一同「おっとっこ! おっとっこ!」 男「お前ら、叫ぶ名前を間違っているぞ。称えるべきは俺じゃない、荘厳さんだ!」 クラス一同「うおおおおおおおお荘厳さぁああああああああああんっっ!!!!!!11」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:36 ID:PUHfFzpy0 ツンかませ犬wwwwwwwwwww 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:36 ID:wJN0WoDWO この保守が終わったら俺あいつに告白するんだ… じゃあ、おやすみ。 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/02(水) 03:38 ID:sX0TloFO0 >>187 お前の絵、かわいいな
by SouGons
| 2006-08-03 18:33
| 荘厳さん
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