24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 12:51 ID:sKBIx17/0
男「あれは荘厳さん?こんな空き地でなにしてるんだろ? おーい、荘厳さーん」 荘厳「あ、男様、今日もまぶしい日差しですわね」 男「そうですね(荘厳さんのオーラでもう世界がホワイトアウト寸前だけど) ところで荘厳さん、こんなところで何をしてるんです?」 荘厳「見てのとおり、自然の観察ですわ」 男「そ、そうなんですか・・・ところで、その手に持っていらっしゃる芸術作品はいったいなんです?」 荘厳「ただの虫眼鏡ですわよ?」 男(彫刻がすごすぎて何なのか分からなかった・・・) 荘厳「こうやって、虫眼鏡を通して見れば・・・男様もよーくみえますのよ」 男「GAAAAA!!目が目がぁぁぁ!!後光が集まってレーザーにぃぃぃ!?!!」 荘厳「男様!?いったいどうなさったの!!??」 友「見ろ!男がゴミのようだ!!」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 13:47 ID:cMt4jFHuO >>24 理系「あのエネルギー、あんな虫眼鏡(凸レンズ)で収縮しただけであれほどの破壊力を持つなんて…。」 理デレ「これは一から分析する必要があるわね」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 14:02 ID:OHaSV/yHO >>24 バロスwGJ!!!! 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 15:14 ID:+m++Cn9p0 荘厳さんと肝試しに来ました 荘厳「男様、やっぱり帰りましょう…」 男「荘厳さん、怖いの?」 荘厳「そ、そんなこと……でも、こういうことやってると集まってくるって言いますし…」 男「大丈夫だよ、荘厳さんなら」 荘厳「? ど、どういうことでしょうか…」 男「いや、こっちの話」 荘厳「はあ、そうですか……!! うぅ…」 男「そ、荘厳さん!? どうした!!?」 荘厳「……」 男(荘厳さんの目つきが変わった!!? まさか何かに取り憑かれたんじゃ……) 荘厳「……パンがなければケーキを食べればいいじゃない」 男「マリー=アントワネット!!!?」 荘厳「……朕は国家なり」 男「ルイ14世!!!? さすが荘厳さん、取り憑く幽霊も荘厳だ!!!」 荘厳「人生楽ありゃ苦もあるさ」 男「今度は水戸黄門!!!? …ていうかそれってちょっと別に水戸黄門の台詞じゃねえ!!!」 荘厳「……助さん格さん、やっておしまいなさい!!」 男「言い直した!!?」 男「ていうか荘厳さん!!!!!」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:01 ID:+m++Cn9p0 荘厳さんと(季節外れだけど)初詣に来ました 荘厳「あけましておめでとうございます、男様」 男「あ、ああ。あけましておめでとう(振袖姿の荘厳さんが眩しすぎて見れねえ!!)」 荘厳「思ったより混んでなくてよかったですわ」 男「……荘厳さんのオーラで半径10メートル以内に近寄れないだけだと思うけど…」 荘厳「?」 男「いや、なんでもない…それより荘厳さん、おみくじでも引こうか」 荘厳「まぁ、いいですわね!」 そんなわけでおみくじを引きました 男「中吉か…中途半端だな。荘厳さんは?やっぱり超大吉とかウルトラ大吉とか特大吉とか?」 荘厳「……凶でした」 男「へえ……凶!? 荘厳さんが!!?」 荘厳「今年はきっとついてませんわ……なにか悪いことでもおこるんでしょうか」 男「お、おみくじなんか気にしないほうがいいって! 荘厳さんなら大丈夫!!」 荘厳「…そうですわね。じゃあ私、木に結んできます」 男「うん、それがいいよ」 その夜 ニュース「地球に巨大隕石が近づいています!!!! 直撃コースです!!!!!」 男「ちょwww全人類巻き込んだ不幸ktkrwww」 男「荘厳さぁぁぁぁぁん!!!!!!」 ちなみに隕石は荘厳さんのお父さんが弾き飛ばしました 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:02 ID:PHvve/7xO お父さんもうサイヤ人レベルwwwwwwwwwwww 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:19 ID:+m++Cn9p0 男と友が雪山で遭難しました 友「やばい…眠くなってきた……」 男「寝るな!! 寝たら死ぬぞ!!!」 友「あ、ああ…わかってるんだが…」 男「おい! しっかりしろ!!」 友「…!! なにか明るく光るものが遠くに見える!」 男「助かった! きっと荘厳さんが俺たちを助けに来てくれたんだ!!」 友「そうか…手を振ってるぞ…それに俺たちを呼んでる…」 男「呼んでる…?俺には何も…まさか!!?」 友「荘厳さん……いまそっちに…」 男「駄目だ!!!それは荘厳さんじゃなくてお迎え…おい!!」 男「友ぉぉぉぉぉぉ!!!」 そのとき金色に光輝く漁船が俺たちの頭上に現れ、それに乗せられた俺たちは無事に下山できました あれがなんだったのか、今でも俺にはわかりません 荘厳さんがでてきてねえ そしてやっぱりネタ切れorz 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:28 ID:sKBIx17/0 救世主荘厳父 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:54 ID:+m++Cn9p0 ネタに困ったときにはとりあえず再び荘厳さんと素直ヒートを絡ませて見ます 前に投下したネタの続きっぽく 荘厳「今日こそは男様と一緒に帰りますわ! そのためには女様をどうにかしなければ…」 荘厳「女様、図書室で男様が呼んでましたわよ」 女「本当かぁぁぁ!!!?!! ありがとう荘厳さん!!!! 待ってろ男おぉぉぉぉ!!!!」 荘厳「……ちょっとずるいですけど、これも男様と帰るため…許してください、女様」 荘厳「あ、男様の友人の方、男様はどこにいらっしゃるかご存知ありませんか?」 友「…その呼び方はなんだか少し悲しいけど…男なら、さっき図書室にいったけど?」 荘厳「な、なんですって!? それは本当ですの!?」 友「あ、ああ(荘厳さん怖え!!)…あ、ほら、窓の外」 女「男ぉぉぉぉ!!!!」 男「くっつくな暑苦しい」 荘厳「……くすん(´;ω;`)」 クラスメイト1「てめぇ!!! なに荘厳さん泣かせてんだ!!!!」 クラスメイト2「恥を知れ!!!!」 クラスメイト3「最低!!!!!」 友「え、俺? 俺は別に何も…ぎ、ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!! そ、荘厳さん、助け…」 荘厳「私の…馬鹿…」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 16:58 ID:vCo3fDUh0 荘厳さんとヒートの絡みたまんねへ 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 17:16 ID:PHvve/7xO |´・ω・`)っ文才無くてごめん… 自動車の免許を取りに来た男と友… 友「おいあれ…荘厳さんじゃね?」 男「本当だ、今から技能教習みたいだな。 既にオーラの影響で車が長くなってきてるな」 バタンッ 友「荘厳さんが乗り込んだら教習車が 更にオーラの影響を受けて…10mに?!」 男「伸びただけじゃない!左ハンドルになってるぞ!」 友「教官がいつの間にか執事っぽくなってるし!」 男「回りを黒塗りのいかつい黒人が運転する車に ガードされてるぞ…!」 友「そのまま教官(元)が運転していく…」 ブゥーン(出ていくリムジン) 男&友「どこ行くんだよ!!」 観衆「キャー!荘厳さまー!」 ガードマン「はーい下がってー押さないでー」 男&友「お前ら誰だよ!!」 男&友「てか荘厳さぁぁん!!」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 17:23 ID:sKBIx17/0 >>49きっと荘厳さんはほほえんで観衆に手を振っているのだろう・・・ 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/08/07(月) 17:35 ID:+m++Cn9p0 男「今日は良い天気だな」 友「ああ……たまにはこうやってのんびりするのも悪くないな」 男「あー、空が青い…ん?」 友「どうした?UFOか?」 男「…太陽が2つ?」 友「何言ってんだ?暑さで頭がやられたか…って、本当に太陽が2つある!!!」 男「……いや、違う!! あれは……荘厳さん!?」 友「なんで荘厳さんが空から降ってくるんだ!!?」 男「まるで天使が空から降りてくるようだ!!!」 パラシュートもとい天使の翼を開いた荘厳さんが男たちの目の前に着地 荘厳「あら、男様」 男「そ、荘厳さん……なにやってんの?」 荘厳「ええ、ちょっとスカイダイビングを…」 男「ちょっとって、荘厳さん!!!」 荘厳「お父様が、やりたいならやってみろって」 男「お父様って…!!? はるか上空に漁船が浮かんでいる!!!」 友「何で漁船が飛んでんの!!!?」 荘厳「?…普通は飛ぶものじゃありませんの?」 男「飛ばないよ!! ていうかあれほんとに漁船!!?」 荘厳「近所の人たちは方舟と呼んでますけど……」 男「方舟!? 聖書!!?」 男・友「荘厳さん!!!!!
by SouGons
| 2006-08-09 23:02
| 荘厳さん
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